なぜ日本語で大根役者と言うかわからなかったので調べてみたところ、いくつか説はあるようですが、大根は漢方に使われたり、お腹に良い食べ物で、大根で食あたりになることがまずないことから、食あたりのあたりとヒットするあたりをかけて、食あたりしない=ヒットしないとした説があるようです。
もう一つは、大根おろしと役者を舞台から下ろすをかけているという説もあります。
このように「大根役者」と言う言葉は日本語独特で、英語にすると
lousy actor(ひどい役者)
not a very skillful actor(熟練されていない役者)
pretty bad actor(かなりひどい役者)
のように言えます。
He's such a lousy actor, it's amazing you still see him in movies.
「彼はすごい大根役者なのに、映画にまだ出てるなんて信じられない。」
ご参考まで!
masakazuさん
ご質問どうもありがとうございます。
様々な表現があると思いますが、いくつか自然な表現を紹介します。
- She's a pretty bad actress in general. She's ALWAYS overacting.
- He's a rather poor actor. He's got no skills whatsoever.
- He's a ham actor. His overacting is ridiculous!
--- overacting = 演技過剰
--- whatsoever = 何一つも(ない)
--- ridiculous = 馬鹿馬鹿しい
お好みに合わせて使い分けてみてください。
ご参考にしていただければ幸いです。
「大根役者」は単純にa bad actorで良いと思います(*^_^*)
意味は、「下手な役者」ですね。
また、
例えば、「Aさんは大根役者だ」のように、文で言う場合だと、
Mr. A is bad at acting.
「Aさんは演技が下手だ」
のように表現することも出来ます。
以上です。
少しでも参考になれば幸いです(*^_^*)