「延長戦」は extra time になります。
これが(余分の時間)という直訳になり、いろいろなスポーシで使われています。
「サッカーは延長戦に突入することがよくあります」というのは Soccer matches are often plunged into extra time で表現すればいいと思います。
参考になれば幸いです。
サッカーでゲームが通常のプレイ時間を超えて続いている場合、英語では "overtime" もしくは "extra time" と言います。特にサッカーの文脈においては "extra time" が一般的な用語で、試合が引き分けで終わったときに追加される時間を指します。
関連する単語やフレーズ:
- "sudden death" (サドンデス、次に得点したチームが勝利する方式)
- "tiebreaker" (タイブレーカー、勝敗を決定するために行う追加ゲーム)
- "shootout" (特にサッカーのペナルティシュートアウトを指す)
- "golden goal" (ゴールデンゴール、これはもう廃止されたルールですが、延長戦で最初のゴールがゲームの勝者を決める方式でした)
- "extension" (延長、一般的に時間の延長を指す)
例えば "The soccer match went into extra time after a draw in regular time." と言うと、「サッカーの試合は、規定時間が引き分けに終わった後、延長戦に突入した」という意味になります。