聞き手にとってよくない話しをしたいとき。
Noriさんへ
以前のご質問への回答となり、恐縮ですが
少しでもご参考にして頂ければと思い、紹介致します。
既に先の回答者様がアドバイスされている内容がございますので
別表現ですと、
例1 Unfortunately, we cannot confirm your reservation.
「残念ながら、あなたのご予約が確認できません」
とも言えます。
Unfortunately, は、カジュアルな日常会話でも、
例2 Unfortunately, I couldn't go to the restaurant with her.
などと使えます。
上記の例1. のような状況では、日本人はよく、I'm sorry, で
始めがちですが、Unfortunately とすると「こちらが悪いんです」
というニュアンスを出すことなく、状況をより客観的に表現できます。
<ボキャブラリー>
unfortunately = 残念ながら
fortunately = 幸運なことに
confirm = 確認する
・・・少しでも参考として頂けますと幸いです。
Noriさんの英語学習の成功を、心より願っております。
LLD外語学院 学院長 前川 未知雄
unfortunate =「残念な、不幸な」
I have unfortunate news.
「残念なお知らせがあります」
bad news=「悪い知らせ、残念な知らせ」
I have bad news.
「残念な知らせがあります」
bad news はカジュアルで、unfortunate newsのほうが丁寧でビジネスの場での表現となります。
逆に「いい知らせがあります」は
I have good news.
となります。
ご参考までに
回答したアンカーのサイト
英会話超初級から、中級、上級への道
「残念なお知らせがあります」は、
"I'm sorry to announce that ~"
とも言います。
”I'm sorry”から始めることにより、相手に対して申し訳ないという気持ちが伝わります。
例えば、ビジネスのやり取りで相手に対してよくない話をしなければならない時は、
"We are sorry to announce that ~"
から始めます。ここの主語は、「弊社」という意味の"we"です。
ご参考になれば幸いです。