例文一:
I don't like the boom noise when lightning strikes.
雷が落ちるときのどーん!!という音が苦手です。
例文二:
I don't like the boom noise of thunder.
雷が落ちるときのどーん!!という音が苦手です。
・”lightning strikes”は「雷が落ちる」を意味します。これは直訳です。"to be struck by lightning"は「雷に打たれる」を意味します。「どーん!!という音」は"boom noise"・"booming sound"・"cracking sound"などと言います。
・”thunder”も「雷が落ちる」を意味します。詳しく言うと、"thunder"は雷の音ですが、英語ネイティブでもよく間違えて言います。"noise of thunder strikes"より"noise of thunder"・"thunder noise"の方が自然だと思います。
1. "When lightning strikes" : ライトニングストライク、つまり「雷が地上を打つ」ことを直接的に表現します。
2. "The sound of thunder" : 実際の「雷」は空気中の電気的な放電現象であり、これが原因で空気が急激に膨張・収縮することで生じる音が我々が耳にする「雷鳴」です。英語ではこれを単に "thunder" と呼びます。
あなたが苦手なのはその「雷鳴」の部分であると思うので、「雷が落ちるときのどーん!!という音が苦手です」は英語では "I'm scared of the sound of thunder." や "I don't like the sound when lightning strikes." と表現できます。