ご質問ありがとうございます。
私にも二人息子がいます。
最近は、ましになりましたが、それまではうちの子たちもいつもこのようなことを繰り返していました。(苦笑)
さて、日本語でよく使われる「自業自得」や「自分がいけないんだからね」のようなニュアンスのフレーズは、英語では、You did it yourself.となります。
会話例)
Mummy I hurt myself.
ママ〜!僕、痛くした〜
See, I told you not to do that. You did it yourself.
ほら、言ったでしょ〜。自分がいけないんだからね。
ご参考になりましたら幸いです。
あえて違う表現を挙げるなら
I can't do anything about it.
私には何もしてあげられない。
You deserve it.
当然よ(自業自得よ)。
deserveは「〜にふさわしい」「〜に値する」という意味で、「あなたの行いがこの結果を招いたのよ」と考えれば、褒める時にも使えることが分かります。例えばすごく頑張って賞を取った時に You deserve it. と言うと「あなたが頑張ったからよ」となります。同じ言葉で180度違う扱いになるのは面白いですよね。
一応挙げましたが、個人的にはこちらの表現はお子さんがもう少し大きくなってからかなと思います。3歳ぐらいの子であれば、やはりYou did it to yourself.「自分でやったんでしょ〜」くらいでしょうか。
「もう知らないよ!そんなの自業自得だよ」は英語で「I don't care! That's what you get!」と言います。「I don't care」は少し寒くてかたい言い方で向こうは酷く感じられると思います。「自業自得」は色々な言い方がありますが「That's what you get!」は自分がよく使います。
もう知らないよ!そんなの自業自得だよ!
I don't care! That's what you get!