ご質問ありがとうございます。
「できれば」=「if (I) can」や「if (I am) able to」
「〜したい」=「(I) want to〜」
この表現は通常の会話でもとても便利だと思います。
文の前者と後者の動詞は一緒なので、ご注意ください。前者の動詞を言わなくても良いです。
例えば、「If I can play video games, I want to play video games.」=「テレビゲームをやれば、テレビゲームをやりたいです。」です。この場合では、前者の「play video games」を言うのは長くていらないので、言わなくても良いです。
例文:
If I can, I want to learn how to sew.
できれば、裁縫の仕方を習いたいです。
If I'm able to, I want to join the Giants.
できれば、ジャイアンツに入りたいです。
ご参考になれば幸いです。
I'm open to joining any team, but as a Giants fan, I'd prefer to join them if possible.
特定の希望を持ちつつも、他の選択肢にも柔軟であることを伝えたい時には、次のように言えます。
- "I'm open to joining any team, but as a Giants fan, I'd prefer to join them if possible."
「どのチームに指名されても参加するつもりですが、ジャイアンツファンとして、可能であれば彼らのチームに入りたいです」という意味です。
ここでの "I'm open to" は、あらゆる可能性を受け入れる意思があることを示しています。"I'd prefer" は「私は好む、私は望む」というニュアンスで、柔らかく自分の希望を表現しています。
関連語としては次のような言葉が使えます:
- hope (希望する)
- wish (望む)
- desire (欲求)
- eager (熱望している)
- would like to (〜したい)