Everywhere you look, it's about COVID-19. I'm sick and tired of it.
be sick and tired of ~ で「~にうんざりだ」という気持ちを伝えられます。
be sick of ~ だけでも「~に飽きている」ことは表現できますが、「and tired」をつけることでさらに強調するわけです。
一言、
I'm sick and tired of the coronavirus.
とだけ言うのもありですが、その前にもうちょっと説明の言葉を追加してみました。
Everywhere you look は「どこを見ても」ということです。
それに続けて
it's about COVID-19.
もしくは
it's about the coronavirus.
のように言うことで
「全てのことがコロナに関連している」
と言っています。
ちなみに、外国語である英語で、一言だけで心情を表すのはなかなか難しい場合も多いもの。
いくつかの表現を組み合わせることを個人的にはオススメしますよ。
日本ではCoronaとよく使われていますが、
こちら(北アメリカ)でよく聞くのは the novel coronavirus と covid-19です。
直訳ではないですが、
コロナ疲れ・心身がやられている感じは下記の文章で出すことができます。
➡ I have had enough of Covid-19.
『もう十分だよ、コロナ…』
enough=十分
話題も、仕事も、残業も、業績も、ストレスも…
もう十分コロナの影響を得たよ…もういいよ…という感じです。
➡ I'm sick and tired of it/Covid-19.
sickは病気以外に嫌な感じや、十分だよ…、飽き飽きだ…等、
本当の病気ではないですが、主語が感情的に受けている感じや、
物(主語)が人にそのような感情を与えたりするときにも利用できます。
そして、それによって疲れてしまった…
『もういいよぉ~ 十分だよ… 疲れたよ…』と表現できます。
➡ I can't take it/Covid-19 anymore.
『もう我慢できないよぉ~』
『もうやってられない!!!』と強い意味もありますが、
『もうだめだぁ。もう心身的に対応できないよ…』という感情を込めて利用すると、
そのようにも表現することができます。
*感情を入れることが大切なので、自分の気持ちを言葉に込めて利用してくださいね。