I'm not so familiar with that analysis, but I think I'm using a similar one.
SWOT分析についてのお話なので、analysis(解析、分析)を使うといいでしょう。
直訳すると、
その分析方法についてはあまり詳しくないけれど、似たような手法を使っていますよ。
となります。
not so familiar with~で、あまり詳しくない、という意味です。
I don't know~としてしまうと、それに関して知らない(知識がない)となってしまい、SWOT analysis自体を知らないと受け取られかねません。
知っているけど実際には使ったことない、というニュアンスであれば、not so familiar withがしっくりきます。
または、意訳ですが、
I don't use SWOT analysis. I use something else.
SWOT分析は使わず、他の手法でやっていますよ。
という言い方もできます。
I'm not familiar with that method, but I'm/we're using something similar.
I don't know that method, but I'm/we're using something similar.
familiar は「よく知っている」「精通している」「〜に明るい」などの意味を持つ形容詞で、not familiar with ~「〜にはくわしくない」という印象が伝わります。
「手法」は method といいますが、コンピュータープログラムやソフトウェアに関することだったら、I'm not familiar with that program/software.. と言うことができます。
ちなみに、個人的なレベルで話すのなら主語は「I」、会社の立場として言う場合の主語は「we」としたほうが自然です。