We (still) have some at home, so we don't need any.
We have some at home, so we don't need (to buy) any.
We don't need that because we have it at home.
「バナナがまだある」から「買う必要はない」を基本にすれば、いくつかのバリエーションで言えます。「まだある」は食べる分がまだあるという意味で、still を入れてもいいし、なくても自然に伝わります。
「要らない」は「買う必要がない」ことなので、to buy を添えてもOK。
「買う必要はない」なぜならば「バナナがまだある」から、という形にしても言い回せます。
not need any「ぜんぜん要らない」は、not need that「あれは要らない」よりも強調できます。
3例とも1文ですが、子供に対しては、節で区切って2文のように言うとわかりやすいでしょう。