「ご馳走」って英語でなんて言うの?
お寿司を説明するときに、
“日常よりも少し特別な時に食べがち” な感じを説明したいのですが、、(回転寿司など普段着感覚で気軽に食べられるお寿司とは別の意味で)
「ご馳走」= "special meal" ?? (じゃないですよねw)
お寿司を説明するために
なんか気の利いた表現があれば教えてくださいませ。
よろしくお願いいたします。<(_ _)>
回答
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treat
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feast
「ご馳走」は英語で a treat や a feast と言います。
ご馳走するよ(おごるよ) - I'll treat you.
彼は焼肉をご馳走してくれるらしい - Apparently he's going to treat us to some BBQ.
Feast の意味は「豪華な料理」や「ご馳走」ですが、量がかなり多いです。特別なイベントや日じゃなければFeast はそんなに使わないです。例えば、クリスマス(12月25日)に家族が集まって、そして食卓に色々な食べ物がある時に (wow) what a feast!を言う人はいると思います。
例えば、ミシュラン星のレストランに行って、出された料理の見た目はすごくいい時は wow this dish looks like a work of art(芸術みたい)や It's so beautiful that I feel bad (for) eating it (奇麗すぎて食べるのがもったいない)を言う人もいます。
凄いご馳走だ - wow everything looks amazing/ wow eveything looks fantastic
生まれてはじめてのご馳走だ - I've never had/eaten anything this posh in my life もしくは I've never had/eaten anything this refined/exquisite in my life
refined - 品がいい、上品な
exquisite - 非常に美しい,みごとな、上品な.
回答
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Delicacy
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Special treat
「ご馳走」には様々な英語表現がありますが、お寿司を特別な機会に食べるというニュアンスを含めたい場合は、「Delicacy」あるいは「Special treat」が適切です。
「Delicacy」は、珍しい、高価な、または特別に美味しい食事を指します。この単語は日常的な食事とは異なり、特別な日や機会に楽しむ食事を指すので、「日常よりも少し特別な時に食べがち」なお寿司にぴったりです。
ほかにも、「Special treat」を使うこともできます。本来「treat」は「おごり」や「ごちそう」に近い意味をもつ単語ですが、「Special」が付くと日常よりも少し特別感を持たせることができます。
例文:
- "This sushi is a real delicacy. I've been looking forward to it."
- "Having sushi like this is a special treat. It's not something I get to enjoy every day."
参考のフレーズ:
- "real delicacy":まさに珍味、絶品
- "looking forward to":~を楽しみにしている
- "special treat":特別なご馳走
以上の情報が参考になれば幸いです。