先生に何か質問をして、例えば先生がそれについて考え込んでしまった、ような場合、「困らせてしまったかしら?」「お手を煩わせてしまったかしら?」と尋ねる感じです。決してシリアスな感じではなく、日本人的な礼儀から、ちょっと謝るニュアンスも含んで伺う感じです。
「困る」とか「困らせる」などは、かなり日本人的な概念なので、
英語にするのが少し困難になります。
まさに、答えるのに困りますな・・・なんてね~笑
ただ、一個だけわりと合ってるスラングがあります。
「put on the spot」です。
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put someone on the spot
(人)を質問で困らせる
put someone on the spot by asking many questions
たくさんの質問をして(人)を困らせる
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以下の例文でだいぶイメージ沸くと思います!
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「Sorry to put you on the spot.」
(いきなり困らせてすみません。)
「Oh, uh, I didn't mean to put you on the spot.」
あ、すみません。困らせるつもりはなかったです・・・。
「Oops. Did I put you on the spot?」
あら。困らせちゃったかな?
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軽い感じで「困らせてしまってごめんなさいね」や「お手を煩わせてしましました」という表現に最適です。
その他に、忙しそうでタイミングが悪いときなどに「お邪魔だったかな?」という意味で
Am I bothering you?
と聞くことができます。
★ 訳
「あなたを煩わせていなければ良いのですが」
「お手数をおかけしていなければ良いのですが」
★ 解説
・ Hope
文頭に hope を置いて言ったり書いたりすることが非常によくあります。しかし I hope と全く同じ同じ意味で「〜を希望する、望む」という意味です。
・ bother 「〜困らせる、邪魔する」
上記2つを合わせて、さらに bother を進行形にすることにより、「自分が言ったり、やったりしたことが、あなたを煩わせていなければと望む」という意味になります。
参考になりましたでしょうか。
回答したアンカーのサイト
Buddy's English College
これは一つの言い方が I hope I'm not troubling you です。これは「困らせてしまったかしら?」に当て嵌まります。英語で I hope I'm not troubling/bothering you という言い回しを「大丈夫かしら」のようなニュアンスで使えます。
もう一つの言い方は Sorry to ask annoying questions です。これは直訳だと「うっとおしい質問をしてしまってすみません」になりますが、そこまでシリアスな意味はなく、これも「大丈夫かしら?」のようなニュアンスです。
ご参考になれば幸いです。
「困らせてしまったかな?」を「困らせてごめんなさい」と解釈してみました。
Sorry for the confusing question.
「ややこしい質問をしてすみません」
confusing は 「混乱させる、困惑させる」という形容詞になります。
また、「困らせる、邪魔をする」という “bother” を用いることもできます。
I’m sorry to have bothered you.
「困らせてしまってごめんなさい」
また、同じ「邪魔をする、煩わせる」という意味の “disturb” を使うこともできます。
Am I disturbing you?
「私邪魔していますか?」
先生がしている作業を中断させてしまっている場合などに使うとぴったりかもしれません。
「困らせる」というのは日本語特有の表現かもしれませんが、”disturb”, “bother”, “confuse” や、”puzzle”, “perplex” 「当惑させる、悩ます」などの単語を使って表現してみましょう。
I hope I didn't bother you.
↑こちらは、カジュアルな言い方で、意味は、「迷惑じゃなかったかな?困らせてしまったかな〜?」です。
色々なシチュエーションで使えます。
例:難しい質問をした後、何か頼みごとをした後〜など。
I'm sorry if I confused you.
↑こちらは質問をした後に言うフレーズです。「混乱させてごめんなさい〜」です。言い方によってイメージも変わります。カジュアルに言うなら、少しニコニコして言います。
ご参考になれば幸いです。