どうぞ!は、たくさん言い方があります。
今回はURLを相手に送って、「どうぞ見てください」と言う事なので、以下のように英訳しました。
1)Here you go!
= どうぞ!
何か手渡しで物を渡した時に、相手に「どうぞ」という時に使えます。
例:Can you pass me an apple for me?(りんご取ってくんない?)
Sure. Here you go. (いいよ。どうぞ)
2)Here is the link.
=これがリンクです。
3) Go ahead and check this URL.
= このURLをチェックしてみてね!
カジュアルな言い回しですが、Go ahead を使う時もあります。
丁寧な言い方にしたい場合は、Pleaseをつけてしまえば、一気に丁寧語になりますよ。
Please go ahead and check this URL=このURLをチェックしてみてくださいね。
I hope it helps :)
質問者様の挙げる二つのクエスチョンは、日本語では同じ「どうぞ」なのですが、英語ではまったく違う行動なので、二つ答えをいたします。
「① Please have a look.」=どうぞ、ご覧ください。あるいは、URLにクリックすることを「どうぞ」という意味で伝えています。
「② Here you are」=こちらは何かを渡すときに使います。
ジュリアン
メールなら
Here is the URL of ~. Please take a look at the site.
これが~のURLです。サイトを見てみてください。
と言ったらいいんじゃないでしょうか。
対面で誰かに物を渡す時は「どうぞ」と言う意味で
Here it is.
Here you are.
などを使います。
Here it is. は「それはここだよ」と物がある場所を教えるニュアンスが強いので、例えば「はさみない?」「はさみどこ?」と探している人に対して Here it is. と言いながら渡すイメージです。
Here you are. は相手にお願いされた物を渡す場合に使います。
レストランなどでも、ウェイター・ウェイトレスが食べ物を持ってきて Here you are.と言いながらテーブルに置いたりします。