①You think I am all talk and no action, don't you? Just you wait!!
②You think I sound like a duck. Quack, quack, quack. Keep telling yourself that!!
①
「口ばっかり」は
all talk
その後ろに、
and no action
を付けても、
話した感じの音が言いやすいですネ!
all talk だけでも大丈夫です!
-------------------------------
ご質問が『自嘲気味に』
とのことですので
You think~, don't you?
と付けることで、
「~って思ってんだろう?」
と付けてみました。
(文法的には、これを
『付加疑問文』と言います。)
-------------------------------
Just you wait!
「マジ、今に見てろよ!」
という感覚でお使い下さい。
-------------------------------
②
こちらは、
クエンティン・タランティーノ監督の
1994年の映画
『Pulp Fiction(パルプ・フィクション)』
の冒頭シーンから、少し改変しました。
レストランで強盗の相談をする若い男女。
男が、やるやるとは言うものの、
理屈ばかりで煮え切りません。
女がからかいます。
You know, when you go on like this,
what you sound like?
「あんたがそう言う時、どんな感じか、わかる?」
You sound like a duck.
Quack, quack, quack, quack, quack!!
「アヒルみたいよ。ガアガア、ガアガアばっかり言って!」
-------------------------------
この言い方を使ってみましょう。
You think I sound like a duck. Quack, quack, quack.
「ガアガア、ガアガアばっかり言って、アヒルみたいだってんだろ?」
くやしい!!
ビッシーっ!!と、
言い返してやって下さい!!
Keep telling yourself that!!
「勝手に言ってやがれ!!」
-------------------------------
-------------------------------
Stand tall!
Tomorrow is your day!!
「胸を張って!明日は良いことがあります!!」
「自嘲気味」という点に注目して回答してみます!
「口先だけだよね」と誰かに言うわけでもなく、誰かに言われるわけでもなく、自分で自分に対して言う場合です。
1. I'm all talk and no action, aren't I.
僕って、口先だけで行動やることやらないよね。
all talk and no action が「口先だけで行動しない」です。
...aren't I は「僕って〜だよね」という意味で使えます。と同じですね。ポジティブにもネガティブにも使えます!今回は「僕ってダメだよね、、、」的なニュアンスで使ってます。
2. I'm all talk and no action after all.
僕って結局口先だけで、行動しないんだね。
after all は「結局」「やはり」の意味です。自分で何かをやると言っておきながらできなかった後に「やっぱり僕って、、、」のニュアンスです。
でもそのままでは終わりたくない!ので
But it's not going to end like this!
でもこのままでは終わらない!