「明らかに違う」や、明白であることに対して「それは明らかだ」というような英語表現を教えてください!
「明らかに」を使う状況等により 単語は異なりますが 使用範囲が比較的広い 二つの表現をご紹介します。
一
No doubt!
これは 単語の通りNo(=ない)doubt(=疑い 疑うこと)
よって「疑いの余地がない」 という意味からくる「明らかに」です。
冒頭にThere is (=〜がある)を置いて
There is no doubt.とも出来ます。
次に
二
"Definitely!"
確実に はっきりと という意味です。
自信を持って肯定するときに適切です。
definitelyの動詞はdefine
その意味は「定義する」「明らかにする」「はっきりさせる」
上記 No doubt!は「疑いがない」→「明らかだ」
それに対しDefinitely!は「明らかに(定義できる)」「はっきりする」→「明らかだ」
と、それぞれこのように違いを比べ 状況に応じて使い分けるのもいいですね。
お役に立ちましたでしょうか。
回答したアンカーのサイト
kanaway to the future
「・・・なことは明らかだ!」という場合はthatを置いて、後ろにSVが来ます。例えば、
It's too obvious that you like her.
もうお前が彼女のこと好きなの明白すぎるよ(見え見えだよ)。
また、何かの証明や議論において、
「・・・は明白である」という場合は、下のような言い方をします。
There is enough/sufficient evidence to conclude/say that S V.
...という証拠は十分にある/明白である。
明らかに、と言ってもたくさん表現がありますが、ニュアンスが少しずつ違ってきます。
clearlyというのははっきりとという意味にも使います。
明らかに違う、などと言いたい場合はobviouslyのほうが良いかもしれません。
回答したアンカーのサイト
英語講師ママのブログ
definitely とsurelyが使えます。
definitely =絶対に、確かに
surely =きっと、必ず
例:
This pizza has definitely gone off.
このピザは絶対に悪くなりました。
He will surely come to your birthday party if you invite him.
あなたが彼を招待すれば、彼はきっとあなたの誕生日パーティーに来るでしょう。
役に立てば嬉しいです!
「明らか」のことは英語で「clear」「obvious」や「apparent」で表現します。
副詞の「明らかに」という表現は「clearly」「obviously」と「apparently」といいます。
例文:
「それは明らかだ」
→「That is clear」
→「That is obvious」
→「That is apparent」
「明らかに言った」
→「Said it clearly」
→「Said it obviously」
→「Said it apparently」
ご参考になれば幸いです。