直接口頭で言うなら、「This area is off limits.」が良いかと思います。
そして、冒頭に「I'm sorry, but...」などを付けると、より丁寧。
「No entry past here.」という言い方もありますね。
使用例:
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Sorry, sir, but this area is off limits.
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Excuse me, ma'am--but no entry past here.
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もし紙に書いて貼っておくなら、
「KEEP OUT」、「OFF LIMITS」、又は「STAFF ONLY」(「これより先は関係者のみ」)
などを大文字で!
例えば、立ち入り禁止エリアが既にあり、そこに入っていこうとする人に注意する場合には
You cannot go in there.「そこに入ったらいけないよ」が最もシンプルだと思います。
can't でもいいのですが、cannot の方がなぜか強く聞こえます。
come in は あなたが立ち入り禁止区域内にいる場合です。
外にいる人に「ここに入ってこないで」 You cannot come in here. と言うことになります。
enter は「入室する」や「入会する」のような日本語だと熟語が使われるようなかしこまったケースに多いように思います(これは個人的見解です)。
They entered a restricted area. 「彼らは立ち入り禁止区域に侵入した」
立看板ですとやはり KEEP OUT や DO NOT ENTER などが一般的です。