●●には電話で話したい人の名前が入ります。
例えばTAKASHIさんに電話が掛かってきて、掛けた人がTAKASHIさんと話したい場合は「Is TAKASHI there?」になります。
自分でSEIKOさんという人に電話を掛けた場合は「Is SEIKO there?」で通じます。ただ、これはビジネスではあまり聞かないので、ビジネスで使いたい場合は「May I speak to ●●?」の方が良いと思います。
自分から誰か他の人に電話を代わってもらいたい場合は「Can I put ●● on the phone?」と言えば、「●●に代わります」の意味になります。
参考になれば嬉しいです。
まず「ご主人いますか」と電話で尋ねるシチュエーションがわからないのですが、もし知り合いの人なら名前で尋ねるほうが自然です。
Is your husband there?「ご主人はいますか。」電話の向こうにいますか、ということです。もし自宅に電話をかけている場合はIs your husband at home? 「ご主人は自宅にいますか。」と言ってもいいと思います。
May I speak to your husband? 「ご主人とお話ししたいのですが。」
「代わってください」の代わりによく使われるフレーズです。
Is your husband at home? Could I please speak with him?
「ご主人は在宅ですか?お話させていただけますか?」という感じです。
「代わってください」とは言う習慣はないので、「お話できますか?」とお願いします。
ちなみに、電話を受ける側が「お待ち下さい」と言いたいときは「Please wait for a moment」でいいと思います。お役に立てれば幸いです。