状況的にボソッと独り言を言っているようなイメージがしたのでシンプルな文にしてみました。
《足りなかったらどうしよう》は
What should I do if this is not enough.となります。
What should I do if ~ 「~が起きたとき、私は何をしたらいいのだろう」
例文
What should I do if lose my passport?
パスポートを無くしたらどうしたらいいのだろう?
wonder は「不思議に思う」 という意味ですが、あれやこれやと思いを巡らしている時や考えている時に使う単語です。
wonder if ~ で「〜かどうかあれこれ考える」という意味で、plenty は「十分な量/数」という意味なので、I'm wondering if there is plenty. は、「十分な量があるかどうかあれこれ(心配で)考えている」という意味になります。
英訳例2の I'm worried that ~ は、「(that 以下のことを)心配している」という意味ですので、there may not be enough. (十分にないかもしれない)と合わせて、「十分にないかもしれないと心配している」という意味になります。
お役に立てれば幸いです。
Do you think this is enough?
足りていると思う?
相手に質問するときの文章です。
"Is this enough?"だと"足りている?"というように少しストレートな聴き方になりますが、その前に"Do you think"をつけることで柔らかくなります。
"Do you think it tastes good?" "美味しいと思う?"
"Do you think she's a good singer?" "彼女の歌は上手いと思う?"
などと使えます。ちなみに、Do you thinkの後は通常の文章と同じ形になり、疑問形にはなりませんのでご注意ください。
I wonder if this is good enough or not.
これで十分に足りているかなぁ
少し独り言のように聞こえる言い方ですが、誰かにこの言葉をかけてみたら、足りているかどうかの回答を得られるはずです。
"good enough"で"十分に良い"という意味があります。
ご質問にあったパーティーのお料理やギフトが十分に足りるかしら、という意味になります。
英訳1:「…だったらいいなあ」というニュアンスで使えるのが I hope です。
this is enough で「これで十分足りている」なので、「これで足りればいいなあ」という文になります。
英訳2:「これでは全員の分が足りないのではないかと心配だ」が直訳です。
英訳3:「もし足りなかったら、どうしよう」という意味です。