日本はものづくりが得意と言われますが、将来の夢はものづくりに携わることです。と言いたいときどのように表現すればようでしょうか?
「ものづくり」は日本文化が反映されたコンセプトです。英訳例を見ると、”craftsmanship”「職人の技術、技巧」、”making things”「ものを作ること」、”production”「生産」などと訳されていますが、それだけではいまいち意味が伝わらないと思います。よって、「ものづくりに携わりたい」と外国人に説明する際は、どんなものを作りたいのかという部分が必要になると思います。
例えば
My dream in future is to become a craftsman with Japanese paper. 「私の将来の夢は、和紙職人になることです。」
In future, I’d like to take part in creating〜.
「将来は〜をつくることに携わりたいです。」
Createには新しいものを初めて作り出すこと、という意味なので使いました。
"manufacture" で「製造する」といった英語表現もあります。
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使える英語ドットコム
近年、『FabLab』という誰でも『ものずくり』を楽しめる共有ワークショップが世界中に現れています。
『FabLab』は、Fabrication Laboratory の略です。
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@BuSensei
manufacturing =ものづくり
handcraft =手作り
例:A lot of microchip manufacturing companies flourished at that time.
当時、多くのマイクロチップ製造会社が繁栄しました。
例: The handcraft workshop appeared a long time ago.
手工芸品工房はだいぶ前に登場しました。
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