色々な言い方ができますが、まず最初に浮かんだのが1つ目の文です。
She is so easy to work with.
日本語にすると「彼女はとても簡単だ。一緒に仕事をする相手として」=自分も気が楽
ネイティブもとてもよく使う表現です。
この英文は、仮主語 it で始まる文を最初に作っておくと簡単です。
It is so easy to work with her.
(彼女と一緒に仕事をすることは簡単です)一緒に仕事をする=work with 〜
そして主語をsheに変えて、彼女はとても〜しやすい相手です、と表現してみます。
She is so easy to...(動詞)
(彼女はとても〜しやすい相手です)
では to 以下の動詞は、というと、Itで始まる文章のwork withを付けて、
She is so easy to work with.
つまり一緒に仕事するのに so easy(とても簡単)な相手ということです。
ここでのポイントは、to 以下の動詞の動作の主はあなた(発話者)であること、主語(She)は、その動作の「対象」つまり相手であることを念頭に置いて、動詞の後に前置詞があったらそれも忘れずに付けることです。
例えば他にも、以下のような例文を作ることができます。
彼女は話しかけやすい相手だ→ She is easy to talk to. (〜に話しかける=talk to 〜)
この音楽は聴いていて気持ちのよい(相手だ)
→ This music is nice to listen to. (〜を聴く=listen to 〜)
彼はそばにいて気持ちのよい相手だ → He is such a pleasant person to be around.
(〜のそばにいる=be around 〜)
ちょっと難しい説明になってしまったかもしれませんが、参考になれば嬉しいです!