cheap には、単に値段が安いというだけでなく、「安っぽい」というニュアンスがありますので、
「安っぽい味」は "cheap flavor"でよいかと思います。(flavor 風味)
([味」には、taste という単語もありますが、"cheap taste(名詞)" ですと「趣味=好みが安っぽい(taste には「趣味・好み」という意味もありますので)」と聞こえてしまいます。
("taste cheap" (動詞+補語=形容詞)はOK)
A:このお菓子まずい。安っぽい味がする。
A: This snack/candy is not good. It tastes cheap.
B:だって安物だからね
B: It's because it IS cheap!
お菓子=snack, candy(チョコレートなども含む)
ここでのポイントは、「だって安物だからね」の返答の is を強調して言うことです。
(ですので、例文では 大文字で IS と書いてあります)
「だって確かに安いからね!」という感じになります。
(ですから、このような場合は、絶対、”it's~"と短縮しないこと)
このようにbe 動詞を使う文で、強調したい時は、be動詞を強めに言うと、強調の文になります。
(なお、一般動詞の文の強調は、以下のようにします)
I do like English. (私は英語が本当に好きです。)(do を強めに言ってください)
これが三人称単数現在だと、
He does like English.(これもdoes を強めに言ってください。強調の文です。)
これが、過去になると
I/He did like English.
(did を強めに言うのは同じ。過去の場合は、did にしたら動詞を「原形に直す」のを忘れずに)
ご参考まで。