何度もセミナーに誘われているのですが、
初回の数回程しか行けておらず、
最近は都合が悪い日が重なり、毎回メールで断っています。近々会う予定があるので、
最近ずっと行けてなくて(断ってばかりで)すみません。と言いたいです。
謝る際の基本的な言い方は、"I'm sorry for/that 〜" です。
"I'm sorry that I've not been able to 〜" としても、同じ意味の表現になります。
「(最近)ずっと〜している」といった場合の表現は、"have + 過去完了形" を使います。
"be able to 〜" は「〜することができる」という意味です。
よって、"not have been able to 〜" は「ずっと〜することができないでいる」となります。
"for" の後なので、"having" と動名詞(動詞を名詞化する)に変化させます。
「セミナー」は "seminar" です。"go to a seminar" で「セミナーに行く」となります。
"any"(どんな〜) を前に付けて、「どんなセミナー(にも行っていない)」として、状況をより細かく表現します。
「最近」は、"recently" "lately" "these days" などと表します。
sorry for ~ing: 〜してごめんなさい、〜について悪いと思う
feel bad about ~: 〜について申し訳なく思う、〜についてかわいそうに思う
attend, join: 参加する
past couple times:ここ最近の何回か
for a long time:長い間
例1)ここ最近、セミナーに出れなくてごめんなさい
例2)長いことセミナーに参加できずにいて申し訳ないと思っています
回答したアンカーのサイト
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断るのは 気落ちの良いものではありませんよね。でも これこらも 理由は異なれど 「断る」機会は誰しも 多かれすくなかれあるでしょうから
この際(笑) 謝罪の英語表現をマスターしておきましょう!(笑)
断るときはやはり
「最初に謝り その後理由を短く言う」パターンですね。
Yumikaさん カオリさんのご回答にもあるように
謝罪の表現は
(I'm) sorry for 〜
I feel bad about〜
for/aboutの後に 謝罪する理由を述べます。
この時のルールとして for/about の後は 名詞もしくは動名詞を置きます。
この基本ルールを覚えておくと 謝罪の理由が変わっても 応用が出来そうですね!
今回はapologizeを使った謝罪表現をご紹介します。
↓
"I have to apologize to you for not having been able to join the seminars."
では 英文のご説明をします。
I have to =私は〜ことをしなくてはならない
apologize to you for =〜についてあなたに謝る(謝罪する)
※apologize to 人 for=人に for以降のことで謝罪する
not having been able to=〜することがずっとできなかった
join the seminars=セミナーに参加
※何度も断っているということは セミナーは複数あったはず、なので
seminarsと 末にsをつけ 単語も複数形にします。
※join=参加する もしくはjoinの代わりに
attend=出席する
直訳は「ずっとセミナーに参加することができなかたことについて あなたに謝らなければならないわ」
これは
「ずっとセミナーに参加できなくて すみません(ごめんなさい)」という訳にもできます。
have toは「する必要がある」「しなければならない」という意味ですが
外的強制でそうする必要があるのではなく 自分の意思で「しなきゃ」という思いとともに 使うことができます。
いかがでしたでしょう。
お役に立てば幸いです。
回答したアンカーのサイト
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