「distinct」は「はっきりとした、明瞭な」という意味で、「facial features」は「顔の特徴」を意味します。
したがって、「have distinct facial features」は、特に顔の特徴がはっきりとした、つまり、「ほりが深い(顔)」と翻訳できます。
これはネイティブスピーカーが「顔が濃い」と表現したいときによく使うフレーズです。
「You have such distinct facial features.」(あなたの顔の特徴は本当に独特ですね。)
また、「strong features」や「prominent features」を使うと、「はっきりとした特徴」を強調でき、「ほりが深い」を具体的に表現することができます。
例えば、「She has strong features, which makes her stand out in a crowd」(彼女ははっきりとした特徴を持っていて、人混みの中でも目立ちます)と表現することができます。
また、その人の顔立ちが他の人たちとは異なり鮮明であるという意味で、「Your facial features are very unique」(あなたの顔の特徴はとてもユニークですね)と言うことも可能です。
彫が深いというのが目が奥まってること(目の彫が深い)ということであれば、deep set eyesといいます。
・・・が、
アジア人の顔でちょっとやそっと彫が深くてもdeep set eyesと英語でいうと、外国人の彫の深さに比べられてしまって、ピンと来てもらえないと思うので、そういう場合は
() doesn't look very Japanese
(見た目が日本人離れしている・日本人ぽくない)
というのが妥当かと思います。