Hearing(ヒアリング)は「聴覚」や「聞き取り調査」などの意味があります。例えば、
耳鼻科などで先生に「私の聴覚に問題があります。」と伝えたい時に"I have a hearing problem. "と言います。
英語を聞く能力についてはlistening(リスニング)が適切です。
I’m not good at listening to English.
I’m terrible at listening to English.
私は英語のリスニングが苦手です。
Not good atもterribleもこの場合「苦手だ」と訳すことができます。
「得意」ならば
I’m good at reading in English.
I’m great at reading in English.
「まあまあ」なら
I’m OK with speaking in English.
などと言えます。この際まとめて覚えてくださいね!
ご質問どうもありがとうございます。
一例をご紹介します。
{英訳例}
I'm not good at understanding spoken English.
英語のリスニングが苦手。
{解説}
spoken は speak の「過去分詞」です。
spoken English は「話される英語」という意味です。
「話される英語を理解するのが苦手」→「リスニングが苦手」となります。
good には「上手な」という意味があります。
{例}
He's a good cook.
彼は料理が上手。
She's a very good player.
彼女はいい選手だ。
She is a good singer.
彼女は歌が上手だ。
It's a lot easier to be a good talker than a good listener.
話し上手になることは聞き上手になることよりもはるかに簡単。
【出典:CNN-Oct 7, 2016】
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参考になれば幸いです。
どうもありがとうございました。
I'm not good at listening to English conversation.
I can't listen to English conversation very well.
~が苦手です、という表現は
I'm not good at ~
~が得意です(I'm good at~)の否定形ですね。
リスニングがあまりできないということを伝えたいのであれば、
I can't listen to English conversation very well.でも良いかと思います。
できない→苦手ということですので。
not very well=あまり上手でない
今回English conversationとしていますが、English でももちろん良いです。
English conversation=英会話
I have difficulty understanding what people are saying in English.
例えば下記のような英語表現はいかがでしょうか:
・I'm not good at understanding spoken English.
英語の会話を理解する(聞き取る)のが苦手です。
・I have difficulty understanding what people are saying in English.
人が英語で話していることを理解する(聞き取る)のが苦手です。
シンプルですが使いやすい英語フレーズだと思います。
have difficulty は「するのが苦手」というニュアンスを持つ英語表現です。
お役に立てれば嬉しいです。