まず、西洋では日本にあるような「怒られる」というニュアンスのものは社会人間ではあまりありません。もちろん、批判・非難はありますし、怒鳴られることもありますが、日本でいう「怒られる」のはあまりないです。
それでも、失敗を犯して上司の怒りを喰らうことを表すには以下を使います。
① Get scolded. < 「怒られる」ですが、正直あまり使いません。堅苦しい。稀に文章で見かけます。
例文: I was scolded by my boss for a small mistake.
② Taken to task. < あまり口頭では聞きませんが、文章ではよく使う諺です。
例文:John was taken to task by his supervisor Mike for placing the wrong order.
③ Told off. < 一番頻繁に使われます(イギリスでは)。学校時代から使われているので、皆知っています。ニュアンス的には「怒られちゃった」。正式文章では一切使いませんが、口頭ではよく聞きます。
例文: John was told off for spending too much time on facebook at work.
他にも berated, admonished, criticised, censured, reprimand, receive the hairdryer treatment, get pi**ed off at, had a go at などなどスラング的な表現も含めて多々ありますが、私は上記の3つを覚えれば十分だと思います。
ジュリアン
例えば、「怒る」という意味で「彼の雷が私に落ちた」と言いたい場合、
以下のような言い方ができます(*^_^*)
He got angry at me.
「彼は私に怒った」
*atはwithに言い換え可。
He scolded me.
「彼は私を叱った」
He yelled at me.
「彼は私に怒鳴った」
以上です。
少しでも参考になれば幸いです(*^_^*)
★★大阪カフェレッスン英会話講師KOGACHI