「もし〜」という仮定は if でいいですが、「〜だったらね」の表す内容によってその後の時制が変わります。
「もし私が小学生だったらね」(現実には大人)というように、現在実現できない仮定の場合には、
If I were an elementary school student,
と仮定法過去を使います。
(仮定法過去の be動詞は主語にかかわらず were を使います。)
また、「もし仕事が早く終わったらね」のように未来に関する仮定ならば、
I will join you if I finish work early. (参加するよ。もし仕事が早く終わったらね。)
と、直説法の現在形にします。