まず、直訳にしよう。
"Mommy! Put ice in my cup!"
(ママー!氷、カップに入れてね!)
「嫌みたい」というなら、pleaseなどは使わないだろうね。
次の文はつい自然に口から出そう文です。
"Where's my ice?!"
(氷、どこだ?!)
お風呂上がりの子供が好きな氷が見当たらない際には、わざわざ「コップ」や「入れる」を言わず、肝心な氷に集中して述べるかもしれません。
違う言い方を挙げるなら
Mom, I want ice in my cup!
ママ、僕のコップに氷入れて欲しい!
でしょうか。子どもだけに限らず、直接的に要求を伝える時には、「私はこうしたい」と自分を主語にすることが多いように思います。
2歳ではまず無理だと思いますが、仮に大人が同じようなことを要求するなら、
May I have ice in my cup?
氷をもらってもよいですか? (自分がもらう視点)
Could you put ice in my cup?
私のコップに氷を入れていただけませんか? (相手が入れてくれる視点)