キャッチコピー自体「copy」と言いますが、そのままでは使わず、この場合は「slogan」。
*「キャッチコピー」は和製語なので伝わりません。
従って、「新しいキャッチコピーを思いつきました!」と言いたい時は「① I thought of a new slogan!」、あるいは「② I've come up with a new slogan!」を使うことを勧めます。
例文:
John: Hey Julian, what's your company slogan?(ジュリアン、君の会社のキャッチコピーは?)
Julian: B.E.T - ”A Safe Bet”("A Safe bet"とは”間違いない賭け”のフレーズです)
上記は実際私が使っている「Slogan」です。
ジュリアン
キャッチコピーは場面によって言い方が違います。
Sloganとは、商品の広告でよく見られる短くて覚えやすい文句です。
アメリカの有名なsloganは
Apple: Think Different
McDonalds: I’m lovin’ it.
Nike: Just do it.
もし広告の導入で、対象者の注意を引いて広告を読ませるための文章なら、「headline」と呼びます。
Headingの例:
Want to lose 10 KG in 2 weeks?
(2週間で10キロ痩せたいと思いませんか?)
〜思いつく〜
「思いつく」の言い方は2つあります。
I thought upとI’ve come up withは意味がほぼ一緒ですからネイティブは使うわけていません。
キャッチコピーは tag line と言います。
最近SNSなどでよく使われる“ハッシュタグ”のタグと同じtagです。
商品や人などに付けるキャッチコピーを指すことが多いです。
come up with ~は、ふっと頭に思い浮かぶ、アイデアが思いつく、という熟語です。
I came up with an idea for the new project.
新しいプロジェクトのアイデアを思いつきました。
というようによく使うので、覚えておくと便利ですよ。