★ 訳
「家に帰るために、私はさらにどれだけ勉強しなければならないですか」
★ 解説
「(これから)どれだけ〜しないといけない」は how much more 〜 で表すことができます。これは「勉強量」を表す表現の仕方です。しかし、もし時間のことが聞きたいのであれば、how much longer とします。
これらの表現で比較級を使っているのは、「今まで〜だけの量(または時間)の勉強をしているけど、これから『さらにどれだけ』しないといけないですか」と聞いているからです。
もし単に「テストに合格するためにはどれだけ勉強しないといけないですか」と聞きたいのであれば、「これまでの経過」は関係ないので、How much... や How long... を使います。
ご参考になりましたでしょうか。