①It's about [テーマ](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/33329/)/トピック
(○○についての話ですよ。)
→ 本の内容を紹介する際の最も一般的な言い回しです。
(例) It's about how to improve your communication skills.
(コミュニケーション能力を高める方法に関する話ですよ。)
② It's set in 場所 / 時代
(いついつのどこどこが[舞台](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/107747/)です。)
→ フィクション本の内容をさらに突っ込まれて, 場所や時代について語りたいときは②を使うのが有効です。
(例) It's set in Japan in the early 1700s.
(1700年代初頭の日本が舞台です。)
③ It's about a man who V ~
(~する男性についての話です。)
→ フィクション本なら③のように「[登場人物](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/55898/)+その人物の説明」をするだけでもどんな内容なのかかなり明らかになります。man → woman, boy, girl 等と小説によって変えてください。
(例) It's about a woman who lost her husband to a war.
(戦争で旦那が亡くなった女性についての話です。)
〇感想を表す表現例
本の内容に感想も盛り込むと, 聞き手としては非常に興味がそそられます。少し難易度が高いですが, ネイティブスピーカーがよく利用する表現を少し紹介します。
・I couldn't put it down.
(超面白かった。<直訳:それをおくことができなかった>。)
・I liked the parts about ~
(~の箇所が良かったんです。)
こんにちは。
about(〜について)という単語を覚えておけば、たくさんの言い方ができます。
例:
This book is about wizards.
「この本は魔法使いについてです」
This is a book about wizards.
「これは魔法使いについての本です」
The story is about wizards.
「魔法使いの話です」
ぜひ参考にしてください。
英語で This book is about ... のように言うことができます。
This book is about ... は「この本は〜という話です」という意味の英語表現です。
about は「〜について」です。
例:
This book is about a girl who tries to save the world.
この本は、世界を救おうとする少女の話です。
お役に立てれば嬉しいです。
またいつでもご質問ください。