★ 訳
(1)「私はあなたの言葉を信用しません」
(2)「私はあなたの言葉に頼れません」
(3)「私はあなたの言葉を信用できません」
★ 解説
この表現はかなりいろんな言い方ができますし、意味も非常に似ているので違いをあまり考える必要もないかもしれません。今回のご質問に使う前提で言うと、基本的に交換可能だと思ってください。
(1)
この表現は can't にしてもOKです。「信用する」という心の働きが普段からないのであれば don't でいいですし、可能不可能を中心にして話したいなら can't でOKです。
(2)rely on 〜 で「〜に頼る」という意味です。
(3)count on 〜 で「〜を信用する、あてにする」などの意味があります。
その他、すべて受動態にしてもOKです。
(1)Your word can't be trusted.
(2)Your word can't be relied on.
(3)Your word can't be counted on.
さらに、your word をすべて you に置き換えてもOKです。
(1)I don't trust you.
(2)I can't rely on you.
(3)I can't count on you.
★ 付録
count on は、Count on me!「おれにませとけ!」みたいに使うこともできます。
以上、ご参考になりましたでしょうか。
Everything you say is unreliable. / Nothing you say is reliable.
I don't believe you. / I don’t believe a word you say.
I can’t take you seriously.
「reliable」は「信頼できる」や「信用できる」と言う意味なので、「unreliable」は「信頼できない」や「信用できない」と言う意味です。
「can’t take seriously」は「unreliable」と同じような意味ですが、「あなたをリスペクトしない・リスペクトできない」と言う感じがあります。