この場合は、「やめる」という否定的な言葉を使いません。「やめておく」というと少しフランクすぎて礼儀正しくないのです。
この場合に使えるフレーズは
I’ll think about it.
考えておきます。
[検討します。](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/36380/)
Maybe some other time.
他の時間だったら
I’m not sure about it.
[確実](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/66667/)ではありません。
間接的に言っても、相手は意味がちゃんと分かります。
<ボキャブラリー>
think about ... = 〜について考える
some other time = 他の時
not sure = 確実ではない
★ 訳
「ありがとう。でも、今回はいいかな」
★ 解説
店員さんが勧めたとのことですので、いちおう Thaks をつけておきました
maybe not this time は「もしかしたら、今回(の買い物)ではないかな」という意味です。あまり気が乗らないことが分かります。
余談ですが、こういうときに日本でも「また後で来ます」と言って行かないことってよくありますよね。英語圏でもそれは同じで、I'll come back later. や I might come back later. と言って店を離れることがよくあるので、ぜひ覚えておきましょう。
ご参考になりましたでしょうか。
1. I'll pass this time.
「今回はやめておきます」という意味のフレーズです。
I'll pass で「やめておきます」を表すことができます。
例:
I think I'll pass this time. I might come again and buy it later.
今回はやめておきます。また後で来て買うかもしれません。
お役に立てれば幸いです。
以下のように表現することができます。
Actually, never mind.
やっぱりやめます。
Actually, I won't buy it.
やっぱり書いません。
actually でこのような場合の「やっぱり」を英語で表現することができます。
お役に立てれば嬉しいです。
またいつでも質問してください。