英語でこういう意味の何か表現はあるのでしょうか?
「一期一会」という日本のことわざは英語では
Once-in-a-lifetime opportunity
Once-in-a-lifetime experience
となります。
このことわざは人や経験を出会って、その機会は二度と繰り返されることにならない、一生に一度の出会いであるということなので、とても大切に思う。
英語の「once-in-a-lifetime」は「一生に一回だけ」に相当します。
上記の英文の「opportunity」は「機会」に相当します。
上記の英文の「experience」は「経験」に相当します。
Good luck! :)
Once in a lifetime = 一生に一度
Now or never = 今しかない
一期一会に近いのは前者です。どちらとも似たような意味ですが、once in a lifetimeの方が偶然起きた、と言うニュアンスが強いです。
Now or neverですと「今やんなきゃいつやるんだよ!」と言った勢いが付きます。
元々ラテン語で英語ではないのですが、英語でも通じる慣用句となっています。 ロビン・ウィリアム主演の映画「いまを生きる」(英語のタイトル名:Dead Poets Society)の中にもCarpe Diemというフレーズが一期一会と訳されて出てきます。
私の好きなフレーズの1つです☆
cherishはよく「思い出を大切にする」という意味で使われます。ほかにhold dear to one's heartという似たような表現もあります。
I will hold your memory to my heart あなたとの思い出を心にしまいます
encounterはmeetingより思いがけない部分が入ってて日本語の「出会い」に近いニュアンスを持っています。
treasureは「宝物」です。
一期一会 once in a while, once in a lifetime
一期一会良いことが起こります。
Once in a while good things do happen.
一期一会の体験でした。
It was a once in a lifetime experience.
新しい仕事を受け入れる必要があります。
一期一会の機会です。
You should accept the new job.
It is a once in a lifetime opportunity.
once-in-a-lifetime ...
一生に一度の…
上記のように英語で表現することができます。
複数の言葉をハイフンで繋ぐと形容詞的な使い方ができます。
例:
This is a once-in-a-lifetime opportunity.
これは一生に一度の機会ですよ。
お役に立ちうれしいです。