海外ではよく、店員さんが何かにもたれ掛かっていたり、他の店員さんと喋っていたりする場面を見るが、日本では、姿勢良く手を揃えて立っている。
「接客係」はいくつかの表現に当てはまります。
例えば、デパートとか会社の受付で接客する人は"receptionist"と言って、店で物を売る人は"sales clerk"と言います。
"sloppy"は「だらしない」、「不注意な」という意味です。
"to stand straight"は「だらっと立つ」と反対な意味で、「背筋を伸ばして立つ」という意味です。
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Sales staff in Japan do not stand about idly =日本の販売員は暇そうにつっ立っていない
sales staff=販売員
store clerk=(販売店の)従業員
employee=従業員
waiter/waitress=ウェイター、ウェイトレス
standは「立つですが」、stand aboutは「つっ立つ」と言った感じです。時間を持て余していれその辺をうろついてる程度の姿勢です。
idle=暇、何もしていない状態
日本語でも車のアイドリング、と言う時に使う言葉です。
idleやidlyと言った言葉が思い出せない場合はdo not stand aboutの後を:
looking bored=暇そうにして
chatting with each other=互いでおしゃべりする
に替えてもいいでしょう。
この場合、次のような言い方ができますよ。
ーStore clerks in Japan stand up straight and proper.
「日本の店員は、まっすぐ礼儀正しく立ちます」
proper で「礼儀正しい・上品な」
ーRetail staff in Japan don't lean over the counter or chat with each other while there are customers in the store.
「日本の店員は、店に客がいるとカウンターに寄りかかったり、他の店員とおしゃべりをしません」
to lean over で「…に寄りかかる」
to chat with ... で「…とおしゃべりする」
ご参考まで!