★ポイント:『花粉症にやられた!』という日本語は、日本人にしか分からない響きがありますね(笑) 日本語はそもそも文法ルールがとても不安定なので、文法にとらわれずにかなり自由自在な言い方ができますが、英語は法則的なので日本語の様には自由に変形ができません(^^;
そこで、『やられた!』→【日本語変換術】→花粉症は自分につらい思いをさせている→
My hay fever is giving me a hard time. というと、単に自分が花粉症になったのとは違う響きがあります。最大のポイントは、主語をI ではなく、My hay fever とするところです。
英語職人☺
Eijiさん
ご質問どうもありがとうございます。
様々な表現があると思いますが、いくつか自然な表現を紹介します。
1. (どうしたんですか、など聞かれたら)
・・・It's the hay fever, (and) it's killing me!
(直訳)花粉症のせいなんです。花粉症は私のことを殺してしまうから。
(自分自身へ対しても、他人に対しても使えます)
- This hay fever is killing me! (もういやだ!花粉症は私のことを殺してしまうんだ!)
- My hay fever is killing me! (もういやだ!花粉症は私のことを殺してしまうんだ!)
お好みに合わせて使い分けてみてください。
ご参考にしていただければ幸いです。
「花粉症」は英語で hay fever と言うことができます。また、allergic to pollen で「花粉アレルギーがある」=「花粉症です」と英語で言うこともできます。
killing me は「つらい」「耐えられない」のようなニュアンスを持つ英語表現です。直訳は「私を殺している」ですが、それくらいつらい、というイメージでしょうか。
例:
My hay fever is killing me.
花粉症にやられてつらいです。
I'm allergic to pollen and it's killing me.
私は花粉症で、とてもつらいです。