「冗談抜きで痛い」や「冗談抜きでヤバい(状況)」のように。
Fumiyaさん、こんにちは~!!
英語でもよく使われるこの手の表現。
”It's no joke!!" とか、”It not a joke!!" (冗談じゃないんだって!!)
という表現や、”I'm not kidding!!", "I'm not kidding with you!" (ふざけて言っているんじゃない)という表現。
また逆には、”I'm serious!!" (マジなんだって~!)という言い方もまた口癖のようにこのような状況ではよく聞く決まり文句。
同時に、英語ならではのネイティブによる感情をより深く込めて言うパターン、一つ覚えておくといいワン・ポイントがあります。それはあえて文法的に間違って表現することでラフ、カジュアルさ、また感情をより強調した言い方の、”am" と "not” を付けて、さらに本来であれば ”I" にしか付かないこの ”am系” をありとあらゆる「主語」に付けて使う ”ain't" の表現。もちろん、”I" に付けて使っても同じ効果があります。
例:
”I ain't joking!" (冗談じゃないんだってばっ~!)
”This ain't no joke!!" (冗談じゃねぇんだって~!!)
”I ain't kidding with you!!" (ふざけて言ってるんじゃねぇ~んだよぉ~!!)
他の意味で:
"This ain't no water!" (これは水じゃ~ねぇ~って言ってんだろぉ~!)
”This PC ain't no mine!!" (これは俺のパソコンじゃ~ねぇ~って!!)
”Winter ain't no fun!" (冬はめっちゃくちゃつまらね~季節だぜぃっ!)
このように、ネイティブならではの様々な形で文法を崩した言い方が実際よく使われている自然な表現になったりするんですね~!!
参考になればと思います♪
回答したアンカーのサイト
H.K. English
Kenさんの回答に加えて上記の表現を紹介します。
seriously はそのまま「マジで」の意味です。
例:This seriously hurts.
冗談抜きで痛い。
次の all joking aside はより日本の「冗談抜きで」の表現に近いですね。直訳のように見えますが実際によく使われる自然な表現です。
例:All joking aside, I think we're in for some trouble.
冗談はさておき、これはちょっとヤバい状況だと思う。
最後に in all seriousness ですが、これも「本気で」の意味です。serious に all がついてさらに「本気度」がアップした感じ?笑
例:In all seriousness, I think this might have been a mistake.
冗談抜きで、これはミスったかもしれない。
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