物を渡す時や席を譲る時、「どうぞ」と言うことで丁寧さが伝わる、便利な言葉です。英語にはこう言ったフレーズはあるのでしょうか。
日本語の「どうぞ」は様々な場面で使うことが出来る
便利な語ですが、英語では使う場面で、異なる表現を
使います。
①「どうぞ」と譲る時
人に何かを譲る時に使う表現は、
Go ahead.
After you.
です。
例文
A:Can I use it?
それ使っても良い?
B:Sure. Go ahead.
もちろん。どうぞ
例文
A:Do you want to read this book now?
この本を今読みたい?
B:After you. I'll read it later.
お先にどうぞ。後で読むよ
②席を譲る場合
電車で席を譲る時は、
Take my seat, please.と言います。
③物を手渡す時
物を手渡すときは、
Here you go.
Here you are.
There you go.
が使えます。
例文
A:Please get that bool.
あの本を取って下さい
B:OK. Here you go.
いいよ。はいどうぞ
参考になれば幸いです。
回答したアンカーのサイト
英検1級、TOEIC990点を超えて、英語を楽しむブログ
「どうぞ」も文脈によって変わります。
物を渡す時の「どうぞ」は here you are 又は here you go になります。これはフレンドリーさを伝えます。
「これ使っていい?」「どうぞ?」の時の「どうぞ」は英語で sure, go ahead になります。これは日本語の「ご自由にどうぞ」に相当するような気がします。
ご参考になれば幸いです。
日本語のどうぞは確かに便利な言葉です。英語では場合によってちょっと違う言葉かフレーズを使わなければなりません。
一般的にはどんな場合でも 'Please' と言っていいですが、
場合によってもっと適切な表現があります。
物を渡すときの「どうぞ」は丁寧にいうと: 'Here you are'
似たような表現でもう少しインフォーマルは: 'Here you go' とも言えます。
席を譲るときは単に 'Please' でも 'Please have this seat' とが丁寧です。
「どうぞ」は英語で色んなフレーズがあると思います。場合によって適切なフレーズも変わります。例えば、英語でhere you areやgo aheadなどと言えます。「どうぞ」は英語でpleaseという意味もあると思います。他に、here you goという言い方もできます。
例:
どうぞ。
Here you are.
It’s nothing special, but here you are.
つまらない物ですが、どうぞ。
先にどうぞ。
Please go ahead.
この席をどうぞ。
Please take this seat.
こんにちは。
さまざまな言い方ができると思いますが、例えば下記はいかがでしょうか:
・Here you are
何かを渡すときに使える「どうぞ」の表現です。
・Go ahead
席を譲るとき、道を譲るときなどに使える「どうぞ」の表現です。
何かをしていいですよ、という許可のときにも使えるフレーズです。
ぜひ参考にしてください。
回答したアンカーのサイト
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Go ahead
席をゆずる時、道をゆずる時などによく使われる定番フレーズで「どうぞ」という意味です。
Here you go
物を渡すときなどに使える「どうぞ」を意味する英語フレーズです。
上記のように表現できます。
席をゆずるとき、物を渡す時で使い分けてみてください。
ご質問ありがとうございます。
Here you go.
どうぞ(何かを渡す時)
Would you like to sit?
お座りになりますか?
上記のように英語で表現することができます。
Here you go は「どうぞ」と何かを渡す時のニュアンスの英語表現です。
お役に立ちましたでしょうか?
英語学習頑張ってくださいね!