★情報処理プロセス:「[よい](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/56761/)感じ(いい感じ)」という感覚的な日本語とイコールになる英単語はありませんね(^^;
日本語は主語がないので、抽象的で、受け取り方が幾通りもある言葉の使い方をします。
一方、英語は主語(話の主体)を決めるため、より具体的で直接的になります。
この場合も、「誰にとっていい感じなのか」は日本語の場合、いいませんね。
よって、日本人の脳で英語を処理する際は、「話の主役=主語」をまず定めることにより言いたいことの焦点が自然に絞られてきます。
・「いい感じ」→ 「[自分](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/59017/)」を主役にする(自分にとっていい感じ)→ I like .
(例)「いい感じの服がなかった」→ I couldnt find anything I like.
・それ、「いい感じだね!」→ ①「自分」を主役にする場合→ I like it.
②「それ」を主役にする場合→ It sounds good.
というのでいい感じでしょうか?
英語職人
a good ...
いい感じの〜
上記のように英語で表現することもできます。
good を使って「いい感じ」を表すことができます。
例えば a good photo なら「いい感じの写真」、some good clothes なら「いい感じの服」と言えます。
例:
it took me a while to find a good photo for the album.
アルバムに入れるいい感じの写真を探すのに時間がかかりました。
他の人の服を褒めるときの「いい感じだね!」の場合は nice clothes の方が自然です。
例:
That's a really nice shirt!
そのシャツいい感じですね!
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