緊張しているとき、手は汗に出やすいでしょう!上記の言い方を言ってみてくださいね。
palm(s) = 掌
sweaty = 汗っぽい
have =(いまの状態)
get =(結果の状態)
映画のアクションシーンを見ている時に、手に汗を振る。
When I watch action films, my palms get really sweaty.
汗がだんだん出てくるとき、「really sweaty」の代わりに「drenched in sweat」も適当な表現です。
When I watch action films, my palms get drenched in sweat.
全身だったら、「to be」を使います:
今年の夏は厳しく過ぎて、毎日汗びっしょりだったよ!
Summer this year was so intense, every day I was drenched in sweat!
"手に汗握る"の直訳的な表現は英語には無く、同じ意味を表すためには、「私の手のひらは汗ばんでいた」を意味する"My palms were sweating."などの表現を使います。これは、緊張、ハラハラする瞬間、または高揚感などを感じた時に手のひらに汗を感じるという体験を基にしています。
ここから、「映画のアクションシーンを見ている時に手に汗を握った」という文は、"While watching the action scenes in the movie, my palms were sweating."となります。