「言及する」は to refer to と to allude to です。
to refer to (something) はその二つの中で一番よく使われています。「参考にする」と意味します。
The word "cherry lips" refers to the color of her lips. 「チェリーリップと言うのは彼女の唇の色と言及します。」
to allude to の方はもっと文学的な言い方です。それに、意味は「こういう意味合いをします」という言及です。何かの意味を婉曲に言及するときに使います。 imply と suggest 「意味を暗に含む」と意味近いです。
Who are you talking about? Who are you alluding to?
「君は誰のことを言っているのか?」
言及するは英語で"refer to"、 "mention" か"touch on"と訳せます。
例文:
"She mentioned his name in her story" ”彼女は話の中で彼を言及した」
"She referred to his research in her essay" 「彼女は論文で彼の研究を言及した」
"It is important to reference other people's work when writing essays"「論文を書く時は他の人の作品を言及することが大事」
"She touched on the topic of gender equality" 「彼女は男女差別の問題を言及した」
Rolaさん
ご質問どうもありがとうございます。
様々な表現があると思いますが、いくつか自然な表現を紹介します。
- He always refers to their old house as their "shack".
(直訳)彼は常に彼らの元家に、「shack」として言及している。
- In his report, he sometimes touches upon gender inequality, although direct remarks are never made.
(直訳)彼のレポートでは、ジェンダーの不平等に言及することはあるが、直接な発言はない。
- This is an implicit reference to her days as a CEO.
これは、彼女がCEOをやっていた日々の暗黙な言及となる。
お好みに合わせて使い分けてみてください。
ご参考にしていただければ幸いです。
「言及する」は色々言い方があります。 一つは refer to です。
例)
第二章に言及する
refer to chapter 2
もう一つの言い方は make reference to です。
例)
フロイト説に言及する
make reference to Freudian theory
最後に cite があります。これも同じように cite Freudian theory などと言えます。しかし、cite はだいたい文章で使う言葉です。会話ではあまり使わないです。
ご参考になれば幸いです。