回答
①I think I am a calm person.
②I think I am usually calm.
③I don't easily get angry.
Satokoさんのご質問は、ご自身の性格をお伝えする、という状況ですよね?
① の calm は、「興奮したり、神経質になったり、動揺したりしない=[落ち着いて](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/52179/)いる」
ということで「温厚」のニュアンスに合います。例えば、a calm sea と言いますと、波の
無い[穏やか](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/16454/)な海の事を指しますので、イメージして頂き易いのではないでしょうか。ちなみに I am a calm person. というのは、英国のデートサイト(!)のプロフィールでも
ネイティブが実際に使用しているのを確認致しましたので、自己紹介のフレーズとして
自信を持ってお使いください(デートサイトですから、あまり悪い印象を与える言葉遣い
は基本的にはしないはずですよね)。
なお、「基本的には」とは敢えて言わなくてもOKですが、例えば「時には興奮したり
怒ったりすることもある」というニュアンスをどうしても入れたければ、②のように
usually を入れるとバッチリです。
③ 実は一番お勧めなのが③です。訳すと「簡単には[怒ったり](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/77172/)しないです」という
ことです。私達はよく「AはBだ」という発想で、be動詞と一緒に使える英単語
(この場合は「温厚」)を探そうとします。ただ、見つからない場合が悲しいかな
多いです(泣)。そこで、「AはBだ」で詰まったら、「AはBする(あるいはしない)」
という発想に切り替えると、つまり一般動詞を使うようにすると、何とか意志を伝えることができる場合があります。もちろんこれは言うのは非常に簡単で、実際の会話の中で
瞬時に行うのは訓練が必要ですが、少なくともそうした「発想の切り替え」を、日常的に
意識しておくと、Satokoさんの上達にとってプラスになるでしょう。
発想の転換例:
「私、優柔不断なんです」 ⇒ 「優柔不断って英語で何て言うの?」
⇒ I can't decide quickly. (早く決められません)でいこう!
Satokoさんの英語学習の成功を願っています! LLD外語学院 学院長 前川未知雄
回答
① Warm personality
基本的には「私は温厚な[性格](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/51413/)です」を英語にすると、文化的にはあまりこういう風な言い方はしませんので、推奨できません。
ただし「温厚な性格」は「① Warm personality」と言います。
使い方は、例えば「I think I have a warm personality」がいいと思います。それでも、基本的にこういう[褒め](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/37954/)は相手がするという前提であると考えておいた方がいいと思います。
ジュリアン
回答
I'm a pretty easy-going person.
I'm a pretty easy-going person.
→性格はおおらかなほうです。
easy-going は「小さなことでイライラしたり、怒ったり、心配したりしない」といった意味です。日本語の「おおらか」に近いと思います。
「温厚」にピッタリではないかもしれませんが、それに近い意味にはなるかと思います。
easy-going は基本的にいい意味で使われます。
自分自身について「私は easy-going だ」と言うこともよくあります。
よかったら参考にしてください。
ありがとうございました。