「あともう少しでXXするところだった!」という時は
That was a close one! と言います。
この場合のcloseは「閉まる」と言う意味のcloseでは無く、「近い」という
意味です。
That was a close one! を訳すると「(危険に)近かった!」という意味になります。
That was a close one! I almost tripped and fell.
危なかったー!あと少しでつまづいて転ぶところだった!
Phew! That was a close one! I almost missed the train.
ふー、危なかった。もう少しで電車を乗り過ごすとこだった!
What a relief! でもニュアンスは通じますが、これは「あー、良かった」という
安堵した感じなので、少しとらえ方が変わります。
危なかったですね。大怪我にならなくて良かったです。
What a relief はどちらかというと ホッとしたというような
表現なので少し違う気がします。
「ふー! あぶねえー」
"Phew! That was close" など
危ないとこだった みたいな表現を使いたい場合は後者の
"That was a close call" など。