(2)I would have passed the exam if I had 〇〇 more points.
(1)be 〇〇 points short で「◯◯点足りない」という意味です。points を yen にすればお金にも使えます。
試験に落ちるは fail the exam です。
また同じことを別の表現で次のようにも言えます。
I was 〇〇 points short of passing the exam.
私は合格するには〇〇点足りなかった。
be 〇〇 points short of 〜 で of の後には pass the exam 「試験に合格する」を動名詞にしたものを入れています。
(2)はちょっと難しいですが、仮定法過去完了というものです。
過去の事実に反することを、過去よりもさらに1つ前の時制を使うことにより表す方法です。
I would have passed the exam
私は試験に合格していただろう
if I had ◯◯ more points
あと〇〇点あれば
ここでは表現として、「あと〇〇あれば」を 〇〇 more pints を使いましたが、これを間違える人がとても多いのでぜひ覚えましょう。
あと2時間
two more hours
あと10回
ten more times
あと1000円
one thousand more yen
などと言うことができます。
以上、ご参考にしていただければ幸いです。
KAZUさんへ
既に先の回答者様がアドバイスされている内容が
ございますので、私からは追加で紹介致します。
(3月のご質問への回答となり大変恐縮です)
I needed another ○○ points / to pass the exam.
あと○○点必要であった / その試験に合格するために
という表現です。
スポーツなどでも、
We needed another 5 points to reach the final.
決勝に進むのにあと5点足りなかった!
などと言えます。
今回のポイントは、another の使い方です。
another は「今あるもの(人)に加えて」というニュアンスで
分かりやすい使用例が、「おかわり」です。
Would you like another cup of tea?
「紅茶のおかわり、如何ですか?」
のように、【既に一杯(もしくはそれ以上)飲んだが、その追加】
という意味で、another cup(もう一杯)を用います。
ビジネス上で、
Could you wait for another 3 days?
と言えば、【今までも何日か待っていてもらったのだけど
更に追加で】「あと三日待ってもらえますか?」といったニュアンスに
なります。
ですので今回も、【(例えば)70点は取ったのだけど、追加でもう
○○点必要だった】ということで、another を使うことが可能です。
もし私がここで、Do you have another question? と言えば
【追加でまだ質問がありますか】というニュアンスとなります。
・・・少しでもお役に立てますと幸いです。
KAZUさんの英語学習の成功を、心より願っております。
LLD外語学院 学院長 前川 未知雄