回答
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Hit or miss
人の採用に関して、当たり外れがあると言いたい場合は、Recruiting can be a hit or miss(人の採用は、当たり外れがある。).
Hit or missは、様々なシチュエーションで使えます。例えば:
It can be a hit or miss at that restaurant. そのレストランは、当たり外れがあります。
少しでもお役に立てれば幸いです。
ありがとうございました。
回答
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①We can't always choose the right person.
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②Not all hires work out.
Nori さん
①は、「否定文で always を使う」ことによって
「常に~とは限らない」というニュアンスが出せますので
「常に正しい人を選べるとは限らない」という意味です。
ex. We can't always be perfect. でしたら、
「常に完璧でいることはできない=時には間違える」
のように、応用が利きます。
②は、英国のビジネス誌の表現をそのまま紹介させて頂きました。
よりネイティブらしい表現と言えます。ここでの hire は「新規に
雇われた人」を意味する名詞で、work outは「上手くやる」
という意味です。※詳しくは辞書をご参照ください。
また、Not all ○○ を主語に持ってくることで
「全ての○○が~とは限らない」というニュアンスを
表せますので、②は「雇った人すべてが上手くやって
くれるとは限らない」という意味です。こちらも、
ex. Not all candidates have enough experience.
「応募者の全てが十分な経験を有している訳では無い」
と応用が利きます。
繰り返しとなりますが、今回のポイントは、
① always を否定文で使うと:「常に~とは限らない」
② Not all ○○を主語で使うと: 「全ての○○が~する訳では無い」
です。お答えになっておりますでしょうか。
Noriさんの英語学習の成功を願っています!
LLD外語学院 学院長 前川 未知雄