Fumiyaさんへ
いつもありがとうございます。
4月のご質問への回答となり恐縮ですが
追加で紹介致します。
Sounds like は、Sounds like 主語+動詞~
と、次に文を続けて言うことができます。
「直訳すると、(主語)は(動詞)するように聞こえる」
ということですが、要するに相手の口調から判断して、
Sounds like you have something in mind.
(聞いた感じだと)あなた、何か考えているんでしょう?
となります。
※have something in mind で、何らかの計画や
意図を持っている、というニュアンスです。
ex. Do you have anything in mind for your girlfriend's present?
ですと、「彼女のプレゼントに、何か考えている事(=買おうと計画して
いること)はありますか?」という感じです。
・・・sounds like は私の和訳だと逆にわかりづらくなって
しまうかもしれませんので、以下に別例を挙げますね。
A: I'm having a lot of things to do these days ...
B: Sounds like you're very busy.
(なんか、とても忙しいみたいだね)
・・・割と簡単に使えますし、何より会話で相手の発言に
対するリアクションが示せる便利な表現です。
ちなみに、Sounds like と -s がついていますのは、
(That) sounds like you have something in mind.
と、that が省略されているとお考えください。
(thatは直前の発言内容を指します)
以上、お答えになっておりますでしょうか。
少しでもお役に立てますと幸いです。
Fumiyaさんの英語学習の成功を、心より願っております。
LLD外語学院 学院長 前川 未知雄
I wonder what that means.
どういう意味だろう。
I wonder what it's about.
何についてだろうなあ。
What are you hinting/suggesting?
どういう意味なのかな?
→ hint も suggest も「ほのめかす、示唆する」といった意味の動詞です。
「なんか意味深だなぁ」
"It seems to have something more to say."
"It seems serious."
という表現を使うことも出来ます。
"seem"は、「~そうだね」
"have something more to say"は、「もっと言いたいことがある」
"serious"は、「冗談ではない・まじめな」
という意味です。
"He seemed to have something more to say."
「彼の発言は意味深だった。」
ご参考になれば幸いです。