シンプルに、ストレートに「彼・彼女は、二面性を持っている〜」の場合、"He's/She's two-faced"と言います。
その他、"Some people have two faces and act differently at home and outside" 人によって、二面性を持った人がいる、家と外では全く違う態度をとる。
追加:
"For example, John is kind to people outside but acts really cold at home"
「例えば、ジョンは外で人には優しいけれど、家ではとても冷たい態度をとる」
その他、二重人格の人を"Split personality"と言います。He has split personality (二つに割ったような性格を持っている=二重人格)
ご参考になれば幸いです。
「二面性がある人」のことを英語で「two-faced」、「double sided」、または「dual natured」といいます。
「Two-faced」は「顔が二つ」という意味の形容詞です。
She might seem nice now, but be careful; she's two-faced and will turn cold on you.
彼女は今優しそうだけど、気をつけて。二面性がある人で、すぐ冷たくなるよ。
「Double sided」とも言えます。
Her personality is double sided. When out and about she's very friendly, but at home she turns strict.
彼女は二面性がある人です。出かけているときはとても友好的だけど、家に帰ると厳しくなります。
「Dual natured」も同じような表現です。
「Dual」も「double」と一緒で、「二つの」という意味です。
「Nature」は「本性」、「性質」という意味を持っています。
He's very social at school, but incredibly shy anywhere else. I'd say he's dual natured.
彼は学校だととても社交的だけど、そこ以外のところではとても引っ込み思案になります。二面性がある人だと言えると思います。
これは一般的な言い方は two-faced です。例えば、「彼は二面性がある」を言いたいなら、He's two-faced と言えます。比喩で言いたいなら He's like Jekyll and Hyde (ジキルとハイドのようなもの)だと言えます。Jekyll and Hyde は大体、通じる比喩だと思います。
ご参考になれば幸いです。
Martonさん
ご質問どうもありがとうございます。
様々な表現があると思いますが、いくつか自然な表現を紹介します。
- She seems to be a little two-faced sometimes... With people she knows, she's always very friendly, but towards others, she can be quite cold oftentimes.
- It's like she has two faces really.. Sometimes, she's super friendly, at other times she seems quite cold.
--- towards - ~に対して
お好みに合わせて使い分けてみてください。
ご参考にしていただければ幸いです。
人の性格に対して「二面性がある」は two-faced といいます。「裏表がある」とも訳すことができます。
He loves her, but he doesn’t know she is two-faced.
「彼は彼女が好きだけれど、彼女は二面性があるということを知らない」
また「二枚舌」は forked tongue と言うことができます。二股の舌ということですね。
I suspect that he speaks with a forked tongue.
「彼は二枚舌で話しているんじゃないけと疑っている」