ジュリアンさんが適切な答えをされていますが、こちらでは別解を。
I am honored [光栄です](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/42716/) (受動態であることに注意)
直訳すると、「あなたがそう言ったのを聞いて私は光栄に感じました」となります。
あとは、[褒められて](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/37954/)嬉しいというニュアンスでI am flattered と言う表現も使えます。
例:
Thank you so much. I am honored to hear you say that.
本当にありがとうございます。そう言ってもらえて嬉しいです。
他のお二人の回答に似ていますが、少々違う部分もありますので、解説を含めてご紹介します。
例文1の
I am really honored to hear that.
直訳)それをお聞きして、本当に[光栄です](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/42716/)。
「そう言ってもらって」は、
to hear that とするのが自然で、非常によく使われます。
また、例文2は
It's a real honor to hear that.
と、it (借り主語)を主語にしていて、真主語は、to hear that です。
これもやはり、直訳は
そう言ってもらって、本当に光栄です と 例1と同じになりますが、
例1のように
I am と短縮しない形の方が、I'm あるいは、例文2のようなIt's などのような短縮形より、意味が強くなります。
学校では「I'm も I am も同じ」と習うと思いますが、意味の強さの違いがあります。
また、例文3の単語・flatterは 「お世辞を言う」という意味ですが
I am flattered. あるいは I'm flattered. は
「お世辞を言われた」というより、
よい意味で「[そう言ってもらえてうれしいです](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/5895/)」とポジティブな意味になります。
単語や表現が、ポジティブであるか、ネガティブであるかは、とても大事ですが
このように、勘違いしやすいものもありますので、しっかり覚えておくことが必要ですね。
イギリスだと紳士文化があるので、日本の謙遜のニュアンスと似ているところがあります。
「① It's an honour.」(光栄です)
使い方としては:
例文:
Julian: John, you really helped me out with the presentation. Thank you.(ジョン、あのプレゼン手伝ってくれて助かったよ。ありがとう)
John: Sir, it's an honour to work with you. (ご一緒にお仕事をさせていただき光栄に思います。)
また、日本語と似て「② No, no, not at all」「いえ、いえ、そんなことはありません」と言う、謙遜の為に褒め言葉を否定する表現もあります。
例文:
Julian: John, you did a really good job with the presentation. Thank you.(ジョン、あのプレゼン良くやってくれたよ。ありがとう)
John: No, no, not at all.(いえいえ、そんなことありません。)
ジュリアン
こんにちは。
様々な言い方ができると思いますが、例えば下記のような表現はいかがでしょうか:
・It's an honor.
光栄です。
・I'm honored to hear that from you.
あなたからそのように言っていただけて光栄です。
「光栄です」は英語で honored という表現を使うと便利です。
ぜひ参考にしてください。
It really makes me happy to hear that from you.
あなたにそう言ってもらえて本当に嬉しいです。
It's an honor.
光栄です。
上記のように英語で言うことができますよ。
honor は「光栄」を表すときによく使います。
It makes me happy は「嬉しいです」となります。
シンプルですが伝わりやすいと思います。