ご質問ありがとうございます。
「贈る」=「to give (a gift)」
「言葉」=「words」や「speech」
合わせて、「to give a speech」や「words given as a gift」となりますが、ちょっとおかしいと思います。
なので、こんな卒業式や送別会の状況では、「words of parting」や「farewell speech」のほうが良いです。
「words of parting」は「お別れの言葉」という意味があります。
「farewell speech」は「さようならスピーチ」という意味があります。
ですから、文脈からすると両方はふさわしいです。
この二つの翻訳と比べると、後者の方が「長い」というニュアンスがあると思います(スピーチのよう)。一方で前者は一言のようです。
例文:
At the graduation ceremony, the principal gave words of parting to the graduating students.
卒業式で、校長先生は卒業生徒たちに贈る言葉を述べました。
ご参考にならば幸いです。
別れて行く人に対して贈る言葉も、去って行く側の人がみんなに対して言うお別れの言葉も farewell speech, goodbye speech と言います。
I have to give a goodbye speech in front of all of my students tomorrow.
私は明日生徒たちみんなの前でお別れの言葉を言わなければなりません。
He gave a farewell speech for Mr. Brown who is leaving Japan next month.
彼は来月日本を離れるブラウンさんに贈る言葉を述べました。
Martonさん
ご質問どうもありがとうございます。
英語では贈る言葉は「leaving speech」または「goodbye speech」と言います。
事例をあげます。
- Yesterday, she gave a goodbye speech at our office.
- His leaving speech made quite an impact.
--- to make an impact = 強い影響を残す、影響を及ぼす
ご参考にしていただければ幸いです。