この表現は英語から来た?と勘違いしてもいいぐらい英語では完全なる直訳の表現がよく使われ、歌の歌詞でもまたよく聞きますね。それが ”my destiny"、相手が彼でしたら、”He's my destiny", 彼女であれば ”She's my destiny" と言う感じですね。
同時に、”born to meet", 「~[のために](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/52257/)生まれてきた」というのも、「[運命](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/33806/)」という言葉をくだいてその意味から表現したような言い方、例えば、”I was born to meet him" や、さらに ”born" (生まれる)という表現もまた細かくして、”I came into this world to meet her" と言えば「私は彼女に会うためにこの世界に生まれてきた」な~んていうかっこいい言い方ができるかも、です。そもそも元から詩的な表現ですので、どうせならとことん詩的にしちゃえばまたそれはそれなりに意味合いも含めて伝わると思いますよ~♪
ぜひお幸せに~!!!
ご質問ありがとうございます。
soul mate は異性(恋人)について使うことが多いです。
その定義は人によって異なると思います。
「[気の合う](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/1059/)、残りの人生をともにするであろうパートナー」といった感じだと私は思っています。
{例}
I got engaged 3 months ago. We'd been together for 2 and a half years. She's my soul mate and we really enjoy being together.
三カ月前に婚約しました。2年半交際しました。[運命](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/33806/)の人だと思います、一緒にいてすごく楽しいです。
[出典:Telly Mix-Dec 2, 2016]
We're compatible, and we're soul mates really.
彼とは気が合います。運命の人です、本当に。
[出典:The Chronicle Journal-Mar 8, 2016]
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よかったら参考にしてください。
ありがとうございました。
表現は違うのですが、運命の人ですぐに浮かぶ表現が、
be meant to be ~
=~になるように運命づけられている
We're meant to be together.
=私たちは一緒になる運命なんだ!
(togetherはあってもなくてもOKです)
歌の歌詞でもよく使われているフレーズです。
are の代わりに were を使っても良いです。
We were meant to be together.
=私たちは一緒になる運命だったんだ!
destined for each other
お互いの運命の人
destined は「〜という運命」というニュアンスの英語表現です。
なので、destined for each other と言うと「お互いに出会う運命」のような感じになります。
【例】
We were destined for each other.
私たちはお互いの運命の人なんです。
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