直訳すると、遠くに行きすぎたかもしれない。
つまり、ちょっと言い過ぎた(やり過ぎた)かもしれない、ごめんね、
というニュアンスで、恋人同士が相手に謝る時によく言うセリフです。
仮定法過去完了は、恋愛沙汰には頻出の構文です。
might have ~で「~したかもしれない」
must have ~「~だったに違いない」
should have ~「~すべきだったのに」/ shouldn't have ~「~すべきじゃなかった」
恋愛ソングなどでもこういった表現はよく出てきます。
使えるように頑張りましょう。
I shouldn't have said that.
「あれを言うべきではなかった」
「言いすぎて」→「あれを言うべきではなかった」
とコトバを転がしました。
過去にしたことを悔やむ言い方に
should not have 過去分詞
というものがあります。
I should not have eaten seven bowls of ramen.
Ramen appeared in my dream last night.
「ラーメンを7杯食べるべきではなかった。昨夜、ラーメンが夢に出た」
といったように使えます。
おっしゃられている内容は、以下のようにも表現できると思いました(*^_^*)
I'm sorry, I might have gone too far.
「ごめんなさい、(発言などが)度を越していたかもしれない」
他には、
I didn't mean to hurt you.
「傷つけるつもりはなかったんだ」
なども使えると思います。
以上です。
少しでも参考になれば幸いです(*^_^*)