『気を付ける、注意する』ことを英語では、be carefulと言います。
例えば、『足元の階段に気を付けてください。』は、Please be careful for the steps.となります。
be careful for +名詞で、『○○に気を付ける、○○に注意する』という意味になります。
『ご注意ください。』と、丁寧に言いたい場合は、文頭にpleaseをつけるだけでOKです。
『注意する』でも、『注目する』という意味合いの場合は、pay attention to +名詞の形を使います。
例えば、『彼の話に注目してください。』は、Please pay attention to his talk.となります。
attentionは、『注意、注目、配慮、考慮』といった意味があり、pay attentionは、『注意を払う』=『注目する、注意する』ということになるんですね。